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鍋やカップなどは、お使い頂いた後に中性洗剤などと柔らかめのスポ ンジで洗っていただき、水滴を拭き取ってあげると深い色艶が出てき ます。水滴などがついたまま放置しておきますと、その部分に水滴の 跡が残る場合がございます。 そのような水滴の跡や色抜けをした場合でも、長年お使い頂くうちに 色合いも馴染んできますので、ひとつの味として楽しんでいただけれ ば嬉しく思います。

器について

2009年より2016年まで、使用のカップ

緑青とは銅の表面に汚れなどが付着し放置した際にでてくる錆の一種 です。 無毒が証明されており、害はありませんが発生した場合は割り箸など 柔らかい木片などでこそぎ落とし乾拭きをしてあげると、お使い続け て行くうちに色味も馴染んできます。 お使い頂く上でどうしても気になる場合は、お気軽にご相談ください。 仕上げ直しをする事も可能です。

緑青について

へこみについて

日常にお使い頂く上で、誤って床に落としたりなど、銅器がへこんでしまう場合。

へこんだ場所により違いますが、無償、優勝にて復旧することができます。

当方で製作し、このような胴体のへこみであれば無料でお直しします。

湯沸の弦などは、湯を沸かしている際に、横倒しになりこげてしまったりすることがあるかもしれません。

その際には、巻き直しをすることも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

弦について

銅鍋に焦がしてしまうこともあるかもしれません。

そんな時には、重層を溶かした水を銅鍋に満たし、数日置くことで、すんなりととれる場合が多いと感じます。万が一空焚きしたような場合でも、このように綺麗になりました。

銅鍋のこげについて

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