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銅鍋でパンづくり


銅鍋パンづくり01

6月3日日曜

新潟市は医学町ビル2階にて

銅鍋で焼くパンづくり教室を開催させていただきました。

講師は、群馬県前橋市の料理家 山下春美さん。

春美さんには、いつも前橋で美味しい料理を食べさせていただき、とても有り難い存在です。

AVANTIさんでも、銅鍋づくり体験を開催させていただき、その銅鍋を使ってパンを焼いてみたら

美味しく焼けたとのことで、今回は新潟で教室を開いていただく運びとなりました。

今回は、デモンストレーション方式で、春美さんのパンづくりを観ながら聴きながら、パンづくりを学ぶ時間です。

銅鍋パンづくり02

今回の、参加者さんは、みなさん銅鍋づくり体験をされている方々で、銅鍋をご持参いただきました。

みなさん、銅鍋をしっかりと使い込んでくださっていて、とても嬉しく思います。

銅器は生活の中で、使い込んであげる毎に成長してゆく器と思います。

それもご自身の手で生み出した道具なら、一層愛情深いものになることでしょう。

銅鍋パンづくり03

第1次発酵

第2時発酵を経て

銅鍋の上に銅鍋で蓋をして、オーブンで1時間。

銅鍋パンづくり04

オーブンで焼いている間に、春美さんが焼き上げて来てくれたパンの試食に入ります。

燕三条でつくられた、包丁工房タダフサさんのパンきり包丁で切り分け。

とっても良く切れると、好評で、私も嬉しく。

パン切り分け

春美さんが、作ってきてくれた

「にんじんと押し麦のポタージュ」 「tofuのマヨネーズのポテトサラダ」 「豚肉とセージのパテ」 「デザート 金柑のコンポートとそのゼリー」と共に、パンの試食。

とっても、美味しくて幸せな時間です。

器は、新潟市上古町のうつわやヒメミズキさんにご協力いただき

一層、心地よい時間になりました。

そうこうしているうちに、焼き上がったパン。

まん丸で、とっても綺麗に焼き上がりました。

こちらも早速試食

外はカリッと、中はもちっと、しっかりとした自家製パンです。

焼き上がり

こんなに手軽にパンを日常に取り込めるって、嬉しい事です。

何度も繰り返して、自分なりの程よい自家製パンを作ってみたいと、心から感じました。

食卓の幸せを彩る、食べ物やうつわや道具達。

自分の手から生み出されたものを取り入れてゆきたいと、私も思います。

山下春美さん、素晴らしい機会をありがとうございました。

春美さんは、前橋での料理教室もされていますので、ご関心のある方は、是非、blogをご覧下さい。

La cucina AVANTI blog http://avanti-web.jp/2017/05/id-1436.html


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